2021年年末一時金結果

一時金一人平均555,000円

  

 

さて、組合が取り組んできた秋闘から年末一時金交渉が終わりました。積み残しの要求については2022年春闘で取り組んでいきます。

秋闘では、将来にわたって希望を持ち、安心して働き続けられる職場をめざし、定年延長や退職金の増額要求、再雇用者の一時金、また時間短縮などの要求を掲げ交渉しました。年末一時金ではコロナ禍で残業が減り収入減のなか、さらに食料品をはじめとする物価上昇による生活苦を改善するために一時金を求めてたたかいました。

交渉結果は、きずなでもお知らせした通り、正社員の平均支給額は、555000円、再雇用者は、評価と業績による加算がされています

引き続き、ご支援、ご協力をお願いするとともに、JMITUに加入されることを心から訴えます。

 

 正社員の一時金(一人平均)

   総額 555,000円(内一律50,000円)  

      配分内容=比例80% 効果査定20%

 

  再雇用者

   シニアスタッフ   18万円+業績による加算+評価による加算

   シニアアドバイザー 30万円+業績による加算+評価による加算

   シニアエキスパート 

 

 

 

 

 

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コメント: 1
  • #1

    asami (火曜日, 07 12月 2021 17:55)

    スゴいです!!
    自分のことで精一杯の世の中で、周りの人の為にも行動をし続けていること、本当に尊敬します。
    私の職場にもこのような心持ちの人がいたらいいなと思いました。
    お体にはくれぐれも気をつけて、無理せず頑張ってください。